六甲山のマーキング問題



六甲山にハイカーが増え、環境に問題が生じてくる恐れが4月・5月に入り
岩・木などに赤・緑・黄といった「マーカーが増え文字も書かれている」この問題は色々な思想をもったハイカー達が・・・「山道で迷わないために」などといった事で付けたらしいが・・、
国立公園に指定された六甲山の岩・木にマーカーを付ける行為は処罰行為であり、器物破損にもつながる。
6月の半ば芦屋市の行政が動き始めたが岩にシンナーをつけて落とすといった事しかできず、再生を待つしかない状態になっている。
マーカー等の目印で迷い遭難するハイカーが現実にいる。
こういった行為は「絶対にやめてほしい行為であり・最低な行為である」
地獄谷付近の岩に『梯子は外道』といった文字が書かれていたので・・
水で消してみたが文字は消えたが、赤い跡は消えない状態になっている。

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