赤マーカーの駆除作戦

赤マーカーの駆除作戦は芦屋市の呼びかけで神戸市・山の会の協力で延べ40人以上が参

神戸市の領域・芦屋市の領域にグループに分かれ赤いマーカーを駆除作業を行いました。
僕は、芦屋市のグループに入って一番マーカーで汚されいた高座谷(芦屋市領域)の岩に明記された矢印・言葉を特殊な液体で駆除作業を行いました。作業をしていると、「なぜ矢印を消すんだ!」っという登山者が現れ分かりやすく明記してあるのに消しては困るなどと言ってきた・・・
この発言に、僕自身はビックリした。「山を何を思っているんだ!」っと思い
「山で分からない道は・・・下調べして山に地図を持ってきて見るべきだ」これは・・・初歩的なことだ。ここで分かった事が3点ある
①山に対しての登山者の安易な考え
②山に来ている自覚がない
③六甲山を安易に考えている(街から近いため)
こんな自覚のない登山者が増えるとまた違う問題が起きる可能性が高なってしまうと感じた。






今後まだまだある、赤いマーカーを駆除していくにはこういった登山者にも少しでも理解できるようにお話をしていこうと思います。
この活動を呼びかけてくれた、芦屋市の行政の方々に感謝しています。今日もらった特殊な液体で地獄谷の赤いマーカーを消そうと思います。本当にありがとうございます。

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