酷すぎるマーキング行為

(酷すぎるマーキング行為)芦屋ロックガーデン~風吹岩周辺
①「木に新たに赤いマーカーを付着させる」
②行政・ボランティアの人達がマーカー消した部分の上から
 「新たに赤いマーカーで矢印を書く」など何者かがあるまじき行為を行った。
今回動画では、山道の危険なポイントなどをふまえ撮影を行った。
なぜこのような行為を続けるのだろうか?本当に酷すぎる行為である。
このほかにも、違う山道でも新たに見つかっている

(山道に問題・マーキング問題)高座谷周辺
①山道の無い所にトラロープを張る行為
②ハイカーを惑わすような山道部分の木にマーカーを付着させる行為
③木に付着した赤いマーカーを黒で塗る行為(上から塗る行為)
今年に入り、奥高座では中高年の事故あり芦屋市がトラロープ・ラミネートした看板を設置しました。
原因は・・
「山道で足を滑らせ木の幹につまづき骨折しヘリコプター要請がありました」
この問題をふまえ今回撮影しました。

(木の専門家に聞いてみると)上記の動画を見せました
①杉・松など木にした場合、木に付着したマーカーの部分を「シンナー・樹皮をはぐといった行為」を行うことにより「木が腐り悪影響を及ぼす」
②木に付着したマーキングを上から塗るといった行為は、木に悪影響を及ぼし「もし木の根が下にあったら腐る行為につながる」
(木は何年かすれば再生します)
木に付着したマーカーは劣化し再生されます。
「時間はすごくかかるらしいです」
この問題を未然に防ぐためにも・・・
「木にマーカーを付着させている行為」を見た人は厳重に注意してください!
あまりにも酷すぎる行為です。






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