山道問題

そんで・・・岩場の探索が終わった後、水場であったおっちゃんと
高座の滝まで帰る途中の山道でのエピソードである。
山道はあまり人が入ってこない山道にゴミ・木を切る・スプレーの被害等があった。


何者かが山道の木をノコギリで故意に木を切っている。
何のために切ったのか分からないが、切っている山道は通りやすく整備されていたが・・・
本当に分からない。

これは一見紙くずのゴミだと思われるが、本の紙ぐずだ。本の紙が山道に散らばっていた。
おっちゃんと紙を回収し持ち帰った。(本を読んだら持ち帰ってほしい)

分かりづらい山道に、「木に赤いスプレーが・・」劣化もしていない。新しく何者かが付着させたのか?
「本当にやめてほしい・・・まだするのか?」

高座谷の第三砂防ダムにわきにある、急な坂に「トラロープ」がついているこの先、山道はない。
ダムを見るために付けているのか分からない?
※ハイカーがよく迷ってこのトラロープをつたって登っていくらしい。

荒地山山系は、地図上に載っていない山道があり、初心者ハイカーが行くとグルグル回って遭難する確立が高い道が多い。そして森も深い場所もある
「スプレーを木に付着させたり・」「山道でもない所にトラロープ」をなどする事によりハイカーの事故につながる可能性が高い。
「木を切ったり」「ゴミを捨てたり」山ではやっていけない行為をする。
ハイカー1人1人に「自然のなかに入る自覚やルール」をもっと分かってほしいと思う。

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