芦屋高座谷・荒地山周辺のオッチャン達の秘密の小屋

(これが!秘密小屋内部だ)
ボク自身も行ってみたが・・・
「秘密基地」だと感じた。この場所は荒地山でハイカーに
分からないように「ひっそり」ある。「誰も住んでいないのは事実だ」
オッチャン達の交流する場所・休憩する場所として作られたらしい。
ブルーシートの下は色々な物が置いてある。
ブルーシートを使用するのは残念。オッチャン達の考えは分かる。
雨水に濡れないように保管しときたい・・・っと言う気持ちが伝わる
(作ったオッチャン達には悪いけど・・・)
もしもボクなら・・・「山に色々な物を置かない」
ゴミになってしまう可能性・不法投棄に近い行為だと思われがちだからだ!
木々はキレイに組み込まれ、ワイヤーで縛られおり職人の勢いだと感じた。
ボク自身が見て・・・
木々は折ったり、ノコギリで切ったりする行為ではなく、
腐った木々・落ちている木々を運んできてワイヤーで縛っている
可能性が高い。
(作ったオッチャン達には悪いけど・・・)
ワイヤーを使用するのはスゴク残念!木々にも悪い。
もしも、木を組むとしたら「木のつるを見つけて使用し組む!」
秘密の小屋には、ノートがあり小屋に来た人達名前・時間が書かれいる!
様々な人達に、この秘密の小屋が休憩場所使われている事が伝わってくるノートだ!
結構この秘密の小屋は、
「様々な人達に休憩場所と知られているんだなぁー」
と実感。何年もここにひっそりあるんだ!


秘密の小屋を見て思う事は・・
子ども頃をよく裏山で「秘密基地を作ったこと」を思い出す。
色々の物を山に持ってきて山で楽しんでいた。
だけど、「大人版秘密基地」を作ってしましうとよくない。
なぜならば、本格的に作ってしまい「山で人間の居場所」
作ってしまうからだ。そして、自然の生態系を壊す可能性が高いからだ。
もしかしたら、(自然は動物・木・花)が生息している場所を
忘れてしまうかもしれない。
「人間が自然に手を加えること」をよく考えて、自然環境の中で
行動しなければならい。
『自然環境に配慮し楽しむ』のが『自然の大人の楽しみ方だ』
という考えをもつ事が大切だ
もしも・・・
ボク自身が「大人版秘密基地」を作ろうっと思ったら、
「自然に配慮した1日1回限りの秘密基地」を作るだろう。
何十時間も構想し「自然に配慮した構想をスゴク考え」
「絶対に下界で売られている物」を使ったり持ってきたりしない。
ありのままの自然を楽しむ1日で秘密基地を作り、
そしてもとの自然に戻して「達成感」だけ味わって終わる。
ボク自身は「ありのままの自然が大切」と思うからだ

コメント