
今日は、本当に1日暖かい日でした。なので、
八幡谷(森林浴林道)・横ノ池・なかみ山・荒地山・岩梯子・奥高座を
週2~3、部分的に行っているフィールド全体をグルッと歩いてみました。
(Ⅰ)八幡谷
晴れた日の八幡谷付近の森林浴林道は木洩れ日がキレイです!
岡本~林道を散策したり、トレールランニングをしたりと山道がキレイに
整備されているので、本当に歩きやすいです。
(Ⅱ)横ノ池


(メス池) (オス池)
冬の1月~2月にかけての横ノ池は氷っています!
チョットだけ氷っている所にのると・・ミシミシっとまるでアイス・スケートリンク場なっていました
(Ⅲ)なかみ山

なかみ山の岩からビューポイントは晴れた日は本当にキレイです!
(Ⅳ)荒地山山頂(549m)
なかみ山経て、荒地山山頂へ。山頂には芦屋市が設置した山道の看板がありました。
山頂には3箇所看板が設置されています。
(山道被害)


現在、荒地山頂・横ノ池の山道付近に「木々に赤いマーキング行為」が多発しています
荒地山頂までの山道に赤いマーキングで○や→が木々に書かれています。
初心者ハイカーは、絶対にマーキングが付着している山道には入らないようにして下さい。
迷う可能性があり本当に危険です。迷っているハイカーが多発しています。
初めて書き込みさせて頂きます。
返信削除「木々に赤いマーキングが付着してる山道」は何故迷う危険があるのでしょうか?
迷わないようにしているであろうマーキングが何故、結果逆に迷うことになるのでしょうか?
私は山に対する知識がないため、このような場でご質問させていただきました。
ご返答宜しくお願い致します。
トキさんへ
返信削除主に、六甲山系の荒地山山系一般的な山道はありますが、
迷いやすい山道が点在しており、
主にマーキングは、迷いやすい山道の入り口付近の木々に付着しています。
1.初心者ハイカーがルートを間違え『事故の危険性』『遭難する可能性』が高くなる。
・現に、マーキングで迷い事故・遭難という事も起きています。
2.木々にマーキングすることにより木にも悪く再生されない。
荒地山山系以外にもこのマーキング行為は、100箇所以上あります。
ご返答ありがとうございます。
返信削除事故の危険性、木々への悪影響、確かに。
ルートというのは初心者にはわからないと思うんですけど、
たとえば山道にマップなどが立てられていたりするんでしょうか??
あと、やはり最初は経験者の方付き添いのもとハイキングするべきなんでしょうか??
山道の入り口には、行政・瀬戸内海国立公園が設置した、
返信削除ハイキングコースマップがあります。
コースには行政が設置した表記があり設置されています。
表記には、ハイカーが緊急時に対応できるように119プレートが設置されています。
僕自身は、まずは書店に行って
「山と高原地図48六甲・摩耶」の地図を買って頂き
山に入るのが望ましいです。マップには詳細にコースの時間などが掲載されており、分かりやすいです。
はじめは、ハイキング経験者と登りに行くのも良いかもしれません。