山道調査をしていたら「違法伐採らしき」現場を発見した。


  今日は八幡谷・打越峠付近の山道調査を行っていたら、「違法伐採らしき行為」を発見した。
本当によく分からない行為で、ケヤキ・杉の生木をチェ-エンソウを使用したと見られる違法伐採が行われていた。六甲山の木々は全て「国有林」であり、神戸市などの行政に許可をもらい伐採しなければならい。
許可なく、木々の伐採を行うと「違法伐採」と見なされる。
 行政が山道をしたのらば、「ハイカーに危害加わる木々や腐った木ならば、根元からきれいに切断する」だが、
山道には切断した木が無数に点在しており周囲の生木(ケヤキ)等を切断しているのが現状だ。
生木のケヤキをなぜか?伐採している。 行政はこんな切断の仕方はしないだろう。
小さい生木をチェエンソーかノコギリで切断されている。
 行政が設置した、山道表記にばっさり木々が寄りかかっている。
 行政がしたのならば、きれいに伐採した木々を整備して終わるはずだが、山道に木々は点在し山道表記もあまり見えない状態になっている。本当によく分からない行為だ。

コメント