山道調査を行っていると、「木々や石など」に本当に残念な事が起きていた。


荒地山付近の木々にマーカーでプロペラ岩ト書いてある。
裏面には赤で↑のマーキング。本当にやめてください。
 今日は荒地山・キャッスルウォール付近を山道調査を行っていると、「木々や石など」に本当に残念な事が起きていた。今年(2月~3月)かけて起こった事だ。山道の木々が山のオッチャンたちによると「何者かに何箇所も(魚屋道など)違法に伐採さてれいるされているらしい。」今回伐採されている箇所を調査を行い・石などのマーキング行為も行い「白いマーキング」行為があった。



キャッスルウォール付近の山道の木々が違法に何箇所か伐採されており、山道のツバキの木やしっかりしている木々が随所に伐採されていた。(10箇所以上)
生木をノコギリでバッサリ切っている。
木はまだ生きていた。











(なぜこの行為を行ったかを考察すると・・・)キャッスルウォール~荒地山山頂に抜ける山道は狭く・季節にもよるが、太陽の光がかげて木で見づらくなる可能性が高い。だが、山道の木々をむやみにノコギリで切断すると違法伐採につながる、もっと違う方法はなかったのか?自分の地図に書くとか、自然の生木を切る行為は誰もしないだろう。本当にやめてほしい行為だ。
キャッスルウォールでは、前に問題になった赤い矢印の所に、白のペンキで矢印が書かれていた。


石に白いペンキで丸のマーキング





 芦屋市が設置した、表記があるのに…なぜ、石のマーキング行為をするのかが本当によく分からない行為だ。キャッスルウォール~荒地山山頂の芦屋市が設置した表記もある。


●後日、芦屋市・神戸市・瀬戸内海国立公園に伝えました。

コメント

  1. ウッ・・これは酷いですね〜。登山道の保全は自治体か利用団体なのでしょうか>伐採者、マーキングした利用者も意外と不法としらず善意と考え行うケースも無いとはいえませんので、汚損・毀損の注意看板はもとより登山道のパトと管理マニュアルづくりが必要でしょうね。

    返信削除

コメントを投稿