むやみに山道にスプレーでマーキングするのは絶対にやめよう。

  ロックガーデン~風吹岩のメインの山道に20箇所以上のマーキング行為を2013年1月30日発見した。風吹岩に行くときに分岐になっている箇所だ。2009年に神戸市・芦屋市・ボランティアの皆さんで、この箇所のマーキングを消した箇所でもある。今回、あまりも酷く消した箇所を石に赤いマーカーで上塗り・新たに矢印をつける行為を行った者がいる。この分岐は、初心者ハイカーがよく通る山道で矢印で「どちらに行ったら良いのか?」分からなくなり、
そして、石や木々に赤いスプレーを付着されることにより、景観も損なわれたのが現状だ。

 
上部の石に赤いマーキング丸くマーキングされいるが・・・・入っては危険な山道ではなく、神戸市が設置した「パイプのハシゴ」があるだけで、ハシゴをゆっくり登れば安全に行ける。石に良く分からないマーキング行為をすることにより、ハイカーは間違える。
推測すると・・・・、土・日になるとこのメインの山道は混み合う。その時「ハシゴを使用とすると危険だから・・・・」っとい事で、このマーキングをした思われるが・・・・、迂回路の山道は「狭く・危ない」分散させたとしても事故になりかねない山道だ。混雑時には、少し待って、1人づつハシゴを登ったほうが、危険が回避でき、山道での不安感・迷いも防げる。
消した上から、赤いマーキングで上塗り行為。
迂回路は山道が狭く道安全ではない。
消した箇所に新たにマーキング行為をする。
初心者ハイカーは絶対に行かないようにしよう。
マーキング対処策すると…
●分岐ポイントに「分かりやすい山道表記新たに設置」することが望ましい。

●マーキング行為の警告文をあげ、未然に防ぐ。高座の滝などに設置する。


この行為を、「六甲砂防事務所」に報告しました。


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